はなびらたけについて

株式会社マッシュルーム・デザイン・スタジオ

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About HANABIRATAKE

「はなびらたけ」とは?

はなびらたけは、主に標高1,000m以上の高山地帯に生息し、その希少性から「幻のきのこ」と呼ばれていました。
日本国内だけではなく世界各地に自生しており、フランス料理では「スパラシス(※sparassis crispaという学名から名づけられたと思われる)」と呼ばれ、食の都・リヨンなどで食材として珍重されています。
近年、健康成分「βグルカン」を豊富に含むきのことして、世界中から注目を集めるようになりました。

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はなびらたけの魅力①〜料理の食材から〜

元々は、フランス料理の高級食材として知られていたきのこですが、和・洋・中それぞれで新たなはなびらたけレシピが生み出されています。
「うま味・酸味・コクのバランスがとれた深みのある味わい」「マツタケにも似た上品な香り」「豊富な食物繊維による独特の食感」「白く美しい花びら状の外観」など、はなびらたけならではの食品素材としての魅力を有しています。

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はなびらたけの魅力②〜美と健康のきのこ〜

1998年、東京薬科大学の研究グループにより「βグルカン含有率40%以上のきのこ」として、はなびらたけが学会発表されました。
βグルカンは、きのこの健康成分として世界中で研究がなされています。その栄養成分βグルカンが、はなびらたけには他のきのこよりも豊富に含まれていることがわかり、健康食材として世界に認知されるようになりました。
さらにその後の研究により、はなびらたけは食物繊維・グリコーゲン・エルゴステロール・各種のアミノ酸&有機酸・トレハロース・ハナビラタケリドなど、多数の美と健康の栄養成分を有することが理解されるようになりました。
まさに「美と健康のきのこ」として、はなびらたけの研究が今も進められています。

私たちの「はなびらたけ」研究&活動

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1.はなびらたけとの出会い

秋が深まりつつあった頃、地元奈良の神山・三輪山を散策中、見たこともないきのこに遭遇しました。
きのことは思えない白く美しい花びら状の外観、はなびらたけとの初めての出会いでした。
きのこ専門家である私たちにとっても未知の素材でしたが、魅力と不思議な縁を感じ、研究をスタートしました。

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2.10年間の研究、特許技術によるブレークスルー

研究当初、はなびらたけには他のきのこと比べて「成長スピードが遅い」という難点がありました。きのこの成長が遅いと、コストが高くなるとともに雑菌の混入を招くなど、健康価値・美味しさをキープした安定生産が難しくなります。
約10年間、試行錯誤を続けました。そして、「はなびらたけのツボミ部分を大きくする」という新たな方法を考案し、特許技術としてブレークスルーを果たすことができました。

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3.「やまと花びらたけ」誕生

神山・三輪山の麓で見つけた品種にとどまらず、世界中からはなびらたけの株を集め、品種間の比較&改良を行いました。
そして、栄養成分・健康価値・美味しさ・育てやすさなどを指標にチェックしたところ、意外にも、最初に出会った「三輪山品種」が最良という結果になりました。
そこで、地元・奈良のきのことして「やまと花びらたけ」と名づけ、本格的な栽培をスタートしました。

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4.はなびらたけの未来

はなびらたけは、まだまだ研究余地を残したきのこです。
健康効果や新たな栄養成分のリサーチ・食品&サプリメントへの用途拡大・美と健康のレシピ提案など、はなびらたけの魅力を活かし引きだす活動を続ける所存です。